「RL360のRSPはやる価値があるのか?!」5年前の記事をもう一度
5年前に書いた記事で3年前にもリブログしているが、RL360(旧ロイヤルロンドン)のRSP(旧QUANTUM)やITA(インベスターズトラスト)のEVOLUTION(エボリューション)といったオフショアの(ファンド)積立型投資商品のことを知って、運良く検索でこのブログにたどり着かれた方には是非ご一読願いたいと思いもう一度リブログさせて頂く。...
View Article2022年書き始め「虎の如く生きて死ぬこと」
今年になって既に11日が過ぎたがこれが初投稿となる。 2020年~2021年とコロナ渦に翻弄された2年があっという間に過ぎ、2022年に突入した。オミクロン株の世界的な感性拡大で、まだ世の中は混沌としたままだが、日本はなんだかのんびりとしており世界から取り残されたガラパゴス感がより一層強まった感じがする。...
View Article泣ける恋愛映画のオススメ「私の頭の中の消しゴム」
バンコクの郷愁に浸ろうと思ってもう一度「サヨナライツカ」を観て泣いた。たぶん4回目くらい。どうやら作中に出てくるオリエンタルホテルには主人公、沓子が住んでいた部屋「サマーセット・モーム」スイートという部屋が実際に存在するようだ。 サヨナライツカAmazon(アマゾン)440円 同じイ・ジェハン監督の「私の頭の中の消しゴム」もその流れで観てこれも号泣した。これはたぶん2回目。 私の頭の中の消しゴム...
View Article「えんとつ町のプペル」の腐る通貨L(エル)のコンセプト
「えんとつ町のプペル」を観た。 映画 えんとつ町のプペルAmazon(アマゾン)2,000円ちなみにNETFLIXでも観れます。 主人公が真実や夢をかたくなに追い求めるファンタジー的ないい話でもあるが、特に興味を引いたのが、作中になにげに登場するL(エル)という腐る通貨の存在とその背景だ。...
View Articleドント・ルック・アップ(Netflix)が面白い(ネタバレ有り)
昨年末に公開されたアダム・マッケイ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ドント・ルック・アップ(DON'T LOOK...
View Article国内生命保険の真実を知るべきか?(ドント・ルック・アップ)
日本国内の生命保険は、まさに「ドントルックアップ」の世界だ。或いは、プペルの「えんとつ町」のように、業法という煙に満たされて外の存在すら意識できなくなっているのかもしれない。 いずれにせよ、国内未登録の海外生命保険は、売るのも買うのも違法だし、たとえそれが真実だとしても事実を語り海外の生命保険を勧めるひとは異端だろう。...
View Article超富裕層の「資産戦略」の隠された話
最近、ZUU onlineの広告が頻繁に出てきて、そのキャッチコピーに感銘を受けたので記録しておきたい。 インスタやFBで出てくる広告なのだが、以下に引用させて頂く。 『超富裕層の「資産戦略」の隠された話』 富裕層から超富裕層にステップアップするあなたの戦略...
View Article「きれいごと」で溢れているこの世界をどう見るか?
お金の話にきれいごとはいらない―――自分を「株式会社」のように経営する。 三笠書房 電子書籍Amazon(アマゾン)1,430円 人の世は「きれいごと」で溢れている。 それはみんなが「きれいごと」求めている、つまり「きれいごと」の需要が世の中に溢れているからに他ならない。 人々はなぜ「きれいごと」を好み、求めるのだろうか?...
View Articleスマートな投資術のスマートな活用方法について
「きれいごと」の話で少し触れた「スマートな投資術」というものについて語っておきたい。 投資にきれいごとはないし、投資にきれいも汚いも無いと思うが、お金という価値の媒体物の取り扱いについて、きれいなお金の使い方やきれいなお金との付き合い方というのはあるかもしれない。...
View Article楽天カードでのオフショア積立には注意が必要だ
楽天カードでオフショア積立の支払いをしているケースで落ちない場合が多発しているらしい。落ちる場合と落ちない場合があるようで、どうやら金額が関係しているようだ。...
View Articleメディアによって中継される他人事のウクライナ危機
ロシア軍によるウクライナ侵攻は、まさにメディアによって世界中に中継される今世紀最大の“他人事の危機”と化している。 我々が目にする報道は、軍事侵攻を行ったプーチンやロシアを一方的に悪者扱いする風潮のもので、行き過ぎたロシアやロシア人ヘイトに向かっている傾向が懸念される反面、この戦争における本質や正義に関してはあまり深掘りされていないように思われる。...
View Articleその着せ替え人形は恋をする(着せ恋)
ひな祭りにちなんで『その着せ替え人形は恋をする』という今年の1月から放映されているアニメを紹介したい。 原作はヤングガンガンコミックス。略称は『着せ恋』。その着せ替え人形は恋をする 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)Amazon(アマゾン)660円...
View Article香港IFAの合い言葉は「LOW PROFILE(目立たないこと)」
「Low Profile(ロー・プロファイル)」とは、目立たないことだ。 そのまま直訳すれば、「低く薄べったい状態」だが、結果として人間や企業の行動を表現する場合は、「頭を低く下げて伏せた状態」つまり、目立たず控えめな態度や方針ということになる。...
View Articleたとえ世界を敵に回してもプーチンが守りたかったもの
例え世界を敵に回しても守りたいものとは何だろうか? 「天気の子」や「エヴァンゲリオン」のようなセカイ系のアニメでは、主人公が世界を滅ぼしてでも愛する人を守るというような世界観が見られるが、ロシアのプーチンがそこまでして守りたいものは一体何なのかと考えてしまう。もしかして、プーチンは日本のアニメに影響されてしまったのかもしれないとすら思える。...
View Article3.11東日本大震災が変えた羽生弓弦の運命と永遠に続くレクイエム
2011.3.11東日本大震災の日から11年が経つ。 世界は、まだコロナ渦の続く中、北京オリンピックを無事終えたと思えば、パラリンピックを前にしてロシアがウクライナに軍事侵攻し、プーチンロシアを悪者とする平和論争が吹き荒れている。 11年前のあの日も、全く予期せず発生した地震と津波の被害によって多くの人の命が失われ、いまだその傷から立ち直れていない人も多いだろう。...
View Article香港のIFAは大丈夫なのか?
私自身も長年に渡ってお世話になっている香港のIFA(Independent Financial Advisor)だが、中国による国家安全維持法の制定や、コロナ渦やウクライナショックなど今世界を取り巻く悲惨な状況下で、果たして香港のIFAは大丈夫なのか?というシリアスな題名で敢えて書いてみたいと思う。 実は、皆さんが思うのとは別の意味で香港IFAの未来に関して心配なことは存在する。...
View Articleウクライナ危機をどう見るか?
最近は世界のコロナ情勢とかどうでも良くなってしまって、ウクライナ情勢の話ばかりが報道されているが、中国は相変わらずコロナ退治(ゼロコロナ政策)に必死で、香港と隣接する巨大経済都市である深圳(シンセン)は感染拡大によりロックダウンされている。...
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